「リーンスタートアップ」によるお客様との共創す

デジタル時代のビジネススキル

お客様が求めているものを提供するビジネスを立ち上げていくためには、「デザイン思考」と「リーンスタートアップ」をセットで取り組むことが大切です。

「リーンスタートアップ」は、直訳すれば、「贅肉のない新規ビジネスの立ち上げ」ということですが、「検証による学びを通して、お客様が必要とする画期的な商品やサービスを、より早く高い成功確率で生み出す手法」といえます。

スピードが求められるデジタル時代のビジネススキルとしては、ぜひとも身に着けて、実践したいですね。

デザイン思考との関係

「デザイン思考」のプロセスでは、ブレインストーミングして立てた仮設を「プロトタイプ」という形にしますが、「リーンスタートアップ」では、プロトタイプを実用最小限の製品(MVP:Minimum Viable Product)としていち早く市場に投入してその反応を見て、素早く改良を加えていきます。

プロトタイプの完成度を高めることにウエイトを置くのではなく、仮説を立てて検証するサイクルをなるべく早く回すことにウエイトを置きます。

事業家が抱く強い思い入れは、時に方向を見失います。いち早くMVPをお客様に見せてフィードバックを得ることで、仮設が間違えていた時は軌道修正するピボットチェンジをためらわないことで、労力や時間の無駄を防ぎます。

コーヒービジネスにどう活かすか?

デジタル時代において、リソースが少ないスタートアップ段階では、SNSなども使ったモニタからの評価の収集が有効だと思います。

サードウェーブコーヒーなどの最近のお店では、お客様からのフィードバックやトレンドの移り変わりを、SNSなども使って迅速に集め、迅速に商品を入れ替えるなどピボットチェンジをいとわないように感じます。お客様に寄り添ったコーヒーを提供するためには、「リーンスタートアップ」はとても大切だ姿勢だと思います。

大企業とは違い、リソースも限られているスタートアップ時においては、小回りが利くメリットも活かして仮説・検証を素早く繰り返す努力を惜しまないことこそが成功確率を高めることだと思います。

おまけ:YouTubeのピボットチェンジ

YouTubeは、はじめは動画を使ったユーザー同士の出会いを目的たしたサイトを目指したもののうまくいかず、音楽SNSのマイスペースのページに動画を埋め込むためのサービスにピボッドチェンジしたところ大ヒットしたということです。時には大胆な見直しが必要です。そのために、「リーンスタートアップ」を活用したいものです。

投稿者のこだわり

Takashi
Takashi
「おたがいさま」という日本語が好きです。お客様と共に育つ「おたがいさまビジネス」の起業をめざします。
「早く行きたければ1人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。」という諺も好きです。価値観を共有する人達と力を合わせて遠くへ飛ぶことをめざします。

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