「LBJ ケネディの意志を継いだ男」/リーダーとは

フィルム・ショーケース

ジョン・F・ケネディ(JFK)に倣って、LBJのイニシャルをタイトルに冠したこの映画では、JFKが説いた公民権法を成立させた第36代大統領リンドン・B・ジョンソンの生き様を描く。

黒人への差別思想が強い南部(テキサス州)を地盤に持つジョンソンは、JFK政権の副大統領になるまでは、むしろ公民権法に反対の立場だった。

JFKの暗殺により期せずして大統領となったジョンソンは、大統領としての信条に基づき、JFKの遺志を継ぎ、南部出身の議員の反対をよそに公民権法の成立をやってのける。

議会に向かう前に、リンカーン記念堂前を通り、リンカーン像に向かって「あなたがやり残したことをやる」と誓う姿には、ゾクッとさせられる!

ジョンソンはその後も、投票権法、医療保険制度、貧困家庭の就学援助など、大統領としての変革を成し遂げていく。

リーダーとは何か、政治とは何か、世の中を変えるとは何か。様々なことを教えてくれるお勧めの1本です!

奥様の姿(内助の功)も素晴らしい!

<おまけ>

「災い転じて福となす」に相当する英語の諺が登場します。

”When life gives you lemons, make lemonade”「人生があなたに欠陥品(=lemonは欠陥品のたとえ。日本語でも辛酸をなめるという言い方をしますよね。)を与えたら、それをレモネードに変えてしまえ。」

この映画と同様に、本質的なことは、洋の東西を超えますね。

投稿者のこだわり

Takashi
Takashi
「おたがいさま」という日本語が好きです。お客様と共に育つ「おたがいさまビジネス」の起業をめざします。
「早く行きたければ1人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。」という諺も好きです。価値観を共有する人達と力を合わせて遠くへ飛ぶことをめざします。

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