『ラスト・クリスマス』/聖なる日に自分をみつめる

フィルム・ショーケース

心臓移植を受けて一命を繋ぐことができたものの、自分らしさを見失い、刹那的な人生を送っているケイト(エミリア・クラーク)。

そんなケイトの前に、突如、彼女の気持ちの葛藤を理解してくれるトム(ヘンリー・ゴールディング)が現れる。

ケイトのトムへの想いは募るばかりだが、トムとの距離を縮めることができない。(それもそのはず…というどんでん返しが)

トムを慕う気持ちから、トムがボランティア活動をしていたホームレス施設でのボランティア活動をはじめるケイト。

あたかも、トムが導いたかのように、ケイトは次第にかつての自分らしさを取り戻し、周囲との関係を修復していく。

心臓移植によって永らえることができた人生。

その人生を大切に、そして、ドナーの心臓を自分の一部として受け入れて自分らしく生きていく姿が眩しい。

クリスマスだからこそ起きた奇跡。・・・素敵なストーリーです。

<追記>

クレージーリッチでブレイクしたヘンリー・ゴールディング。

クレージーリッチでも一緒だったミッシェル・ヨーもキャスティングされていて懐かしい気持ちになりました。

「ラスト・クリスマス」という題名どおりに、Whamの名曲『ラスト・クリスマス』がラストを飾り、歌詞の意味を改めて噛みしめることができます。

投稿者のこだわり

Takashi
Takashi
「おたがいさま」という日本語が好きです。お客様と共に育つ「おたがいさまビジネス」の起業をめざします。
「早く行きたければ1人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。」という諺も好きです。価値観を共有する人達と力を合わせて遠くへ飛ぶことをめざします。

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