コーヒーライフを楽しむために知っておきたい4つのキーワード

起業に向けて・学びと準備

コーヒー店のマスターいわく、「コーヒーを注文する際にホット1つと注文するお客様がまだまだ多い」ということです。

ほんの少しのキーワードを知っておくだけで、もっと積極的にコーヒーを楽しむことができるようになります。

「レギュラーコーヒー」「ストレートコーヒー」「アメリカンコーヒー」「ブレンドコーヒー」の違いを聞かれて、「ちょっと怪しいかな?」と思った方は、ぜひこの機会に整理してみましょう。

<補足>
このブログでは「コーヒーECビジネスへの挑戦」の足跡を書き綴ることにしていますが、コーヒーファンを増やすことも大切にしていきたいと思います。なお、「コーヒーの歴史」「サードウェーブコーヒー」についてカバーした記事でもコーヒーに関するキーワードを説明しています。

レギュラーコーヒー

「レギュラーコーヒー」は、コーヒーミルなどで挽いたコーヒー豆を使って抽出したコーヒーのことです。「インスタントコーヒー」の対比で使われる言葉です。和製英語ですので、海外ではまず使われることはないと思います。

レギュラーコーヒーの対比の言葉であるかのように混同しやすい言葉に「スペシャリティコーヒー」があります。
こちらは、豆の栽培から抽出に至るまでの一連の過程(From Seed to Cup)の品質管理を徹底したコーヒーのうち、80点以上の高い評価を得たコーヒーを指します。(詳しくはこちらの記事でどうぞ)

ちなみにスペシャリティコーヒーの対比で使われる言葉は「コモディティーコーヒー」です。

ストレートコーヒー

「ストレートコーヒー」は、他の豆とブレンドしないで一種類の豆のみで作られたコーヒーのことです。喫茶店で「コロンビア」や「キリマンジャロ」のように国や地域の名前が付いたコーヒーを飲むことがあると思いますが、それらがストレートコーヒーです。

最近では、ストレートコーヒーの中でもさらに農園にまでこだわったコーヒーを提供するところが増えてきています。この場合には「シングルオリジンコーヒー」という呼び方をすることがあります。

アメリカンコーヒー

浅い煎りのコーヒーを粗びきで抽出したコーヒーを「アメリカンコーヒー」と呼びます。苦味が少ないさっぱりとした味わいが特徴です。アメリカ人がガブガブとコーヒーを飲むイメージに重ねたのでしょうか?

これも和製英語ですので、アメリカに旅行した際に、“One American coffee, please.”と言っても通じませんので、お気を付けください。

ブレンドコーヒー

数種類のコーヒー豆を配合することでストレートコーヒーにはない香味を作り出したコーヒーが「ブレンドコーヒー」です。

コーヒーは農作物ですので、味のばらつきや価格の変動が起こります。そのため品質や価格を安定させるためにブレンドコーヒーが提供されるという側面もあります。

「喫茶店のブレンドコーヒーはストレートコーヒーよりも安い」というイメージを持たれている方もいるようですが、スペシャリティコーヒーを使ったブレンドコーヒーもあり、このイメージは残念なところがあります。

ブレンドコーヒーの中でも、「〇〇ブレンド」のように産地名をつける場合がありますが、特定産地の豆が30%以上ブレンドされていることが条件になっています。セブンイレブンの「キリマンジャロブレンド」がその一例です。セブンイレブンはキリマンジャロの豆を多く含んでいることを前面に出すことで、プレミアム感を出しています。

産地が異なるの豆のブレンド、精製方法が異なる豆(ナチュラルとウォッシュト)のブレンド、品種が異なる豆のブレンド、焙煎度が異なる豆のブレンドなど、使用する豆とその比率を組み合わせることで無限大に作り出すことができます。

自分好みのブレンドコーヒーを探すコーヒー店巡りも楽しいですね。まずは、自分が好きなストレートコーヒーをベースとしたブレンドコーヒーから拡げていくのはいかがでしょうか?

Enjoy your coffee life!

投稿者のこだわり

Takashi
Takashi
「おたがいさま」という日本語が好きです。お客様と共に育つ「おたがいさまビジネス」の起業をめざします。
「早く行きたければ1人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。」という諺も好きです。価値観を共有する人達と力を合わせて遠くへ飛ぶことをめざします。

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