『アリー/スター誕生』/スター階段を登る人生の光と影

フィルム・ショーケース

ミュージシャンを取り上げた映画を何本か紹介しましたが、今回は、レディー・ガガが登場する『アリー/スター誕生』を紹介します。

スターの階段を登る影には、愛と、葛藤と、孤独の人生があります。

あらすじ

カントリー系ロックミュージシャンのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)は、ドラッグと酒に溺れる生活を送っていました。そんなある日、酒を求めてたまたま入ったバーで歌うアリー(レディー・ガガ)の才能に惚れこむところからストーリーがはじまります。

ジャクソンは、アリーを自らのコンサートのステージに上げて、2人が出会った日に即興でつくった曲をデュエットします。この姿がYouTubeでアップされたことから、アリーのスター街道が開けていきます。

アリーの表情が不安から自信へと、アリーのパフォーマンスが素人からスターへと、刻一刻と変貌していく「スター誕生」の成長の過程を、レディー・ガガが見事に演じ切っています。(素顔のレディー・ガガはなんとも美しいです。)

劇中曲

ジャクソンとアリーの2人の関係の変化を、散りばめられた劇中曲が絶妙に表現しています。

Shallowでは、浅瀬から手を携えて旅立つ二人を、

Lady Gaga, Bradley Cooper – Shallow (from A Star Is Born) (Official Music Video)

Always remember us this wayでは、幸せの絶頂の二人を、

Lady Gaga – Always Remember Us This Way (from A Star Is Born) (Official Music Video)

I’ll never love againでは、一人取り残されたアリーの心の叫びを、

I'll Never Love Again (from A Star Is Born) (Official Music Video)

どの曲も心に沁みる素敵な曲です。

おまけ

ミュージシャンが女優として映画に登場して、絶対的な歌唱力をもって圧倒するシーンからは、ホイットニー・ヒューストンが登場する「ボディ・ガード」を思い出しました。

この映画は同名のリメイクで、前作では、バーブラ・ストライサンドが演じています。

投稿者のこだわり

Takashi
Takashi
「おたがいさま」という日本語が好きです。お客様と共に育つ「おたがいさまビジネス」の起業をめざします。
「早く行きたければ1人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。」という諺も好きです。価値観を共有する人達と力を合わせて遠くへ飛ぶことをめざします。

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